フリーランス翻訳者、5年目に入ります。

フリーランス翻訳者として初めて仕事を頂いたのが4年前の4月21日。

あと1ヶ月弱で5年目に入ります。

中国語翻訳という狭い世界の中で、この4年間途切れることなく仕事を頂けていることに本当に感謝です。

 

 

 

 

 

 

4年前の初めての仕事は分量1000文字以下の特許請求項のチェックでした。当時は、特許翻訳の勉強を初めてまだ半年。今思えば、知識も半端な状態でよくチャレンジしたなと思います(苦笑)。

1年目で実際の案件依頼にまで至った翻訳会社は計4社(特許翻訳2社、産業翻訳2社)。そのうち1社(D社)は疎遠になりましたが、他の3社は今でも取引が続いています。

1年目の仕事は9割がチェッカー(子供2人がまだ就園前でしたので、子供が寝ている時間帯(4時間程度)でできる案件を希望していました)の案件でした。

 

 

 

 

 

 

 

2年目に入り、子供が幼稚園に入ったことを機に、再度翻訳者としてのトライアルに挑戦させていただき、チェッカーから翻訳者へ転向しました。(チェッカーとしての仕事も引き続き受けていました)

2年目に新規開拓した翻訳会社は1社でしたが、1年目からお付合いのある翻訳会社からの仕事量が増加し、この年に夫の扶養を外れました。(仕事の件数、分量も大きく増えたなと感じたのがこの頃です)

 

 

 

 

 

 

3年目に入り、冬の寒い時期に実母がくも膜下で倒れたことを機に、家族で地元に戻りました(夫が40過ぎて転職しました)。母がICUに入って意識のない間も、自分たちの家族のこともあり仕事は完全に休むことができず、できる範囲で受けていました。母が倒れてからは、自分たちの引っ越しや子供の転園などもあり、仕事をセーブし、仕事を以前のようにできるようになったのがもう暑くなり始めた初夏の頃でした。

翻訳という仕事で稼がなくてはならない(以前は家計の足しという意識がどこかでありました)、ということで肩に力が入りすぎていたのがちょうどこの頃。新規開拓※に力を入れ、この頃から新たに2社(自動車関連)とお付合いが始まりましたが、稼がなくてはいけないという気持ちが先行し、仕事を詰めすぎて本当にしんどい時期もありました。

※1年目の新規開拓時と異なり(中国語翻訳者に対するニーズは今より多かったと思います)、トライアルに応募しても返答がないことが多く、新しい中国語翻訳者に対するニーズが減ってきたな・・・と感じました。

翻訳会社とのお付合いも3年目に入る中で、各翻訳会社が抱える顧客の案件に関する知識が深まってきたことにより翻訳スピードも速まってきたのがこの時期です。この時期から産業翻訳は自動車翻訳案件のみに絞り、色々な翻訳会社に自動車翻訳(特許、法規、ニュースなど)を得意分野として打ち出していくようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

4年目(昨年)に入ると、単価が上がったり、現在お付合いのある翻訳会社内で他部署(産業翻訳→特許翻訳、自動車法規→自動車のIT関連など)へ紹介して頂くことも増えました。また、納期に関して1、2年目はかなりシビアな納期の案件も多かったのですが、4年目に入ると自分の最短納期に先方が合わせてくれるようになったり、お受けできなかった案件に対しても納期の延長を提案してもらうなど色々な面で仕事が少しずつしやすくなってきたなと感じた年でした。

また、翻訳会社以外の会社から仕事を頂けるようになったのは自分に取って大きな転機だったとおもいます。この取引をきっかけに、少しずつですが他の会社に紹介していただいたり、自分も営業をかけたりしており、翻訳という仕事をベースとして色々な形で仕事ができるなという希望を抱きながら、5年目につながればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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